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【社員インタビュー】挑戦できる環境にいたい慣れ親しんだ地元を飛び出し得られたもの

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エイチームには北海道から沖縄まで、全国各地から仲間が集まっています。本社オフィスがある愛知県(名古屋市)や大阪オフィスがある大阪府以外の出身地の社員も多数活躍しています。今回は、故郷を離れてエイチームにIターン入社し、新しい環境に身を置きながら成長を続けている、新卒入社3年目の三好輝来さんにインタビューしました。

エイチーム 管理部 グループ管理G 三好 輝来さん

千葉県出身。専修大学ネットワーク情報学部卒業。2022年4月にエイチームに新卒入社。管理部 グループ管理Gでグループ会社の単体月次・四半期決算に関わる一連の業務を担当。その他にも、オフィス全般の管理・運用にも携わり、災害時の初動マニュアルや、非常物資等の備品管理も担当している。 趣味は野球、ゴルフ、将棋。

未経験で飛び込んだ経理業務のやりがい

私が所属する管理部 グループ管理Gのミッションは、グループ会社の総務・経理業務を効率良く、かつ安定的に運用することです。もともと商業高校出身だったので、少しだけ簿記などの知識はありましたが、ほぼ未経験だったので経理の勉強は入社してから始めました。上司や諸先輩の皆さんが、業務に関する背景、具体的な仕事の進め方、必要な知識について丁寧に指導してくれたおかげで、3年目の現在では1人で複数のグループ会社の経理業務を担当することができています。

経理の仕事は「正解」がある業務だと思っています。日々の業務を行う中で、グループ会社の皆さんから様々な質問をいただきます。その中で会計に関わる関連法規や社内規程などを踏まえ、適切な回答や説明ができた時に自分の成長を実感します。

成長を実感できた大規模プロジェクト

私が特にやりがいを感じたのは、2年もの歳月を要した長期プロジェクト「請求書・経費精算システム導入プロジェクト」です。このプロジェクトはインボイス制度や電子帳簿保存法など、入社してから本格的に法律が制定されたことをきっかけにスタートしました。会社として正しくあるべき姿を守りつつも、システムの利用者となる全社員が不便なく利用しやすいよう、情報システム部門とも連携しながら新しい請求書・経費精算システムを導入しました。

導入後には、社員の皆さんから「経費精算が申請しやすくなった」「申請が承認しやすくなった」という声をいただき、皆さんの役に立っている実感が得られたことが嬉しく、大きな達成感を得ることができました。

会社選びの軸は「自分らしくいられること」「誰かの役に立つこと」

就職活動では「頼まれたことを淡々とこなすような仕事」ではなく、「自分で考えて行動できる仕事」に就きたいと考えていました。そのため、会社選びの軸は「自分らしくいれること」と「自分が誰かの役に立っている実感を得られること」を意識していました。それは私が長期間、チームスポーツに打ち込んでいた経験が強く影響していると思います。メンバーと協力して行動を起こすことが好きだったのだと思います。このような背景から、社歴が短くても自分の意見をしっかりと伝えられて、アイデアを提案できる風通しの良い会社に行きたいと思いながら就職活動をしていました。

慣れ親しんだ環境からあえて抜け出す

大学での専攻がネットワーク情報学部ということもあり、IT企業を中心に採用選考を受けていました。勤務地については特にこだわりませんでした。もともと父の仕事の都合で転勤を何度も経験していたこともあり、新天地へ行くことへの不安がなかったからです。就職を機に今まで生活していた地域から離れてみることで、いい意味で緊張感を持って働くことができているのかなと感じています。

「この人と一緒に仕事がしたい」と思えた面接

私はもともとスマートフォンアプリ『麻雀 雷神 -Rising-』のユーザーで、運営会社がエイチームであることを就職活動中に知って応募しました。エイチームの面接を受けている時、面接官の方から「人」を重視していることが伝わってきました。私自身も素直な言葉で自分を表すことができて、自分が大切にしている「自分らしくいられること」を叶えられる環境であると感じました。

また、最終面接官が社会人像としてかっこよかったことも決め手のひとつになりました。今まで、自分が何かを始めるきっかけは「かっこいい人に近づきたい」「誰かの役に立ちたい」という強い気持ちだったので、「この人と一緒に仕事がしたい」と思える人に出会えたことは大きかったです。

新しい環境で広がった交流の輪

現在、名古屋の本社オフィスで勤務していますが、最寄りの駅から地下鉄に乗ってしまえば雨に濡れることなくオフィスに行けるので便利です。東京に比べたら家賃も安いですし、最近は社員食堂で朝食にパンを買って食べることにハマっています!オフィスでは所属している管理部以外の人とも接する機会が多く、気軽に相談ができ、とても仕事がしやすい環境だと感じています。

また、仕事以外の課外活動として、会社の野球部(非公式)に参加しています。入部のきっかけは、入社初日に野球部の方に声をかけてもらったことです。野球部のメンバーには普段の仕事では関わりの少ない人もいるので、交流の幅が広がりますし、仕事とは違ったメンバーの一面を見ることができて楽しいです。

他にも、内定者時代からお世話になっているメンターの先輩等と一緒にゴルフへ行っています。仕事だけではなく、プライベートでも気にかけてもらえて感謝しています。

「どこ」で働くかではなく、「なに」にチャレンジしたいか

「場所」よりも「自分が実現したいこと」で選んでエイチームに入社しましたが、「地元へ帰りたいな」と思う時もあります。ただ、地元を離れるという選択は、年齢を重ねるとしづらい選択になるものだと考えています。私はエイチームの社風に惹かれ、かっこいい先輩を目標に、地元を飛び出しましたが、時間が経つほどそうしたチャレンジがしにくくなると感じています。就職を機に、あえて地元を離れてみることを選択肢のひとつとして考えてみるのもいいかもしれません。エイチームにはかっこいい先輩がたくさんいるので、ぜひエイチームの選考にチャレンジしてみてください。きっと良い出会いになると思います。

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